【日記】2018年8月3日(金)「実験とかの日々」
〇21:39
今日も朝から夕までは大学の研究室で実験。
今回の実験では上手い事安定した数値が出てた、良いデータが取れたよ。
このデータをもとに土日はデータ解析をして来週の卒論中間発表へ備えよう。
来週の中間発表の持ち時間は一人数分、本当にデータと考察をまとめるだけでいいから気が楽だ。
中間発表後は短い夏休みがあり、その後は実験でデータを取りながら研究の裏付けや考察の為に論文を漁ったりしてゆっくり過ごそう。
【夕食】
今日の夕食はサケの切り身一切れにパックごはん、そして大根おろしにフジッコのこんぶマメだ。鮭はレンジで魚を焼ける皿において調理した。いやあ、この鮭は実に美味しかった。適度に塩味が効いており、尚且つ焼き加減もよかったようでとても柔らかく甘みのある味に仕上がった。そして摩り下ろしたての醤油大根おろしと供に食べると甘味と辛味の調和であと残りもなくさっぱりとした食感になり、食後も口残りがなく爽やかな気分だ。今後は魚料理を極めてみたいな。
【コラム(自身の個人的な感情を含む記事)】
第1部「山根会長のボクシング不祥事」
ボクシングの山根会長が話題になってるね。日本タックル大学のといいまたスポーツで悪質な事があったのかとあきれるね。しかも日大との繋がりもあるときた。そもそも日本大学の問題もまだ有耶無耶にしてて解決してないしな。
多くの不祥事が浮かび上がってきているようだが思うんだがなんで山根会長に逆らうという事を今までしなかったのかと疑問に思う。
そりゃ俺だって面と向かって批判することはできなくても今はSNSやらネットが十分行渡ってる時代だ、内部告発くらい誰でもできると思うのだが…。いや、小さな問題を公にしても山根会長は動かないと判断し、大きな問題になるまで待っていたのだろうか?それなら説明がつくが本当にこういう審判団とかが絡むとスポーツは何も面白くなくなってしまうよ。
だがこれが山根会長を陥れる為の壮大な罠である可能性もあるにはある。まあ可能性は少ないと思うがね。それよりもこういった方法を使えば上部が気に入らなければ簡単に潰す事ができるという事だ。本当に騙し合いになってしまうと世の中は成り立たない、もうどうしようもなくなってしまう…。
だからやはり音声データや画像データなど、確かな情報を信じるしかないね。幸い今の時代は誰もがスマホを常備しており、音声や画像データを保管しておくことはできる。
日大や山根会長のような人が存在するのだ、人を信用することって今の時代すごく難しい。
だが私は騙されない、画像と音声だけを信じよう。
第2部「LGBT、生産性と杉田議員」
自民党の杉田議員がLGBTは生産性がないと発言して話題になってるね。
はっきり言ってないものはないだろう。
今の科学力ではどう頑張ってもLGBT同士の結婚で子どもはできないから生産性はない。
確かにLGBTが生み出す幸せやら家庭やら環境といったものは作り出すだろうがそれは関係のない話の中での発言だっただろう。
だったら独身男性でも生産性はあるということになってしまう。
その時話題としていたのは「結婚の際の助成金」であったのを忘れているのだ。
「酷い」とか「悲しい」とかいう意見も聞くが国会はそういうものを話し合う所だろう。原爆や北朝鮮の話なんて皆したくない、だけどそういう問題を真っ向から直視しないと問題は解決しないだろう。国会議員は感情論でなく、そういった問題を解決するためにあるのだから杉田議員はそれを解決しようと奮闘しているわけだ。それに文句をつけるのは少し見当違い。
まあ嘘や真実、杉田議員の本当の感情は分からないが言える事は一つ。
やっぱりLGBTって面倒くさいし関わりなくない。
人権という言葉を盾に自分の権利ばかり主張して相手の意見は徹底して無視だ。
その内LGBTからの交際を断っただけで批判されたりするのだろう。
現にゲイの男性が男性に交際を断られ、それを他人に話したという事を理由に自殺した事件があったね。
告白された男性もそれを誰にも話せずに苦しんでいただろうに。
やはりLGBTは害悪な存在、認められる権利ではないというのが私の意見だ。
LGBTの権利を主張するような報道が最近多い。俺はこれを見てテレビ局、マスコミはなんて馬鹿なんだと思っていたが、見方を変えると実は有効な手段だと気づいた。世間はこれらの問題を見てLGBTについて好意的な意思を持つだろうか?いや持たないのだ、面倒くさいという思いの方が強いだろう。つまりLGBTを持ち上げといて、実はLGBTに世間のヘイトを集め潰すというのが本当の目的なのだ。問題は真っ向から立ち向かっても解決しない様だ。だからこうやって角度、変化を付けて問題解決に勤しむのが正解らしいね。
【出費管理】
朝食:100円/昼食:600円/食費:1600円
合計:2300円